「鉄道と美術の150年」を東京ステーションギャラリーで見た。新橋横浜間に鉄道が開業し、「美術」という語が誕生してから150年の節目に、両者の関係を考察する好企画。画像は故・立石大河亞さん、中村宏さん、故・平田実さん(中村さんと立石さんの路上歩行展を撮影)の作品。逸品揃い。1/9まで。

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ウクライナカラーの
作品を飾ってみました。

1950年代初頭に庶民の
自由と平和にかかわる
社会的事件を「事実」として表現し記録した
「ルポルタージュ絵画」で著名な中村宏氏(1932-)の近作「4半面の反復」シリーズ。

平和と安寧を願います。

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中村宏さんの代表作とされる少女・セーラー服・単眼がモチーフの作品は正直好みではないけど、90年代以降に描き始めた工事現場を連想させる黄&黒のストライプの巨大キャンバス作品がすごく好き。
日本人作家では数少ない「うわあ、やられた!」って思った作品(検索しても画像ほとんど出てこない…)

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ジョルジョ・デ・キリコ
「通りの神秘と憂愁」
ポール・デルヴォー 
「夜汽車」
中村宏 
「円環列車・B-飛行する蒸気機関車」
バルテュス 
「居間」

続く

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自分は石川県で育ったけれど、内灘闘争の事も知らなくて、内灘闘争を題材にした画家ということも、石川県に居たときは知ることもなかった。池田龍雄。近美の所蔵品で知りました。ルポルタージュ絵画では、山下菊二、中村宏と並んで重要ですよね。https://t.co/oc57GXSyyv https://t.co/7PUsBPjDP5 https://t.co/XLtu51d1sv

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RTのリプより確かに小学校の図書室で読んだ『創作子どもSF全集』中でも夢野久作全集のカバー画で知った中村宏画伯による挿絵の『ぼくのまっかな丸木舟』『だけどぼくは海を見た』は強烈なトラウマと同時にカフカよりも早く不条理、ジャンプ十週打切りよりも早く「戦いはこれからだ!」を体験した作品。

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思えば、小学生の時に図書室で読んだ「ぼくのまっかな丸木舟」(創作子どもSF全集)と言う絵本が、自分のSF脳の原点なのかも
アキラの連載読みながらこの絵本の事思い出したりしてました
20代の時に一度手に入れたのだけど、無くしてしまった
中村宏さんの挿絵が不気味でした

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私ちょっと前に、単眼が更に好きになったきっかけはイキグサレかな〜〜って呟いてたけど、それより前に中村宏先生だわ…

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自分で企画しておいてアレなんだけど、セーラー服(天の羽衣)しかない展示って、実現すると半端ねぇ。中村宏が好きすぎて(『図画蜂起』と『呪物記録 』はバイブル』色々も紙媒体作ってきた妄執が、グループ展という形て結晶化した感じある。

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1960年代に単眼・セーラー服の少女たちを描いていた中村宏に時代は追いついたのだろうか

中村宏 「円環列車・A-望遠鏡列車」 1968

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【展示情報】indepth – II
10月9日~20日にかけて開催されます。場所は中央区入船の FUMA Contemporary Tokyo|BUNKYO ART です。

ギャラリーが予てより紹介してきた、金子国義、中村宏、松本潮里、鈴木弥栄子、青山幸代、櫻井りえこ、枝史織 たち7名が作品が展示されます。
https://t.co/eprT9tHINT

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