東海道線グリーン車で優雅に平塚市美術館へ「リアルのゆくえ」「浮世絵」鑑賞。高島野十郎の「蝋燭」に思いがけず相まみえて感涙、あの蝋燭の光は私の心にもあかりを灯す。五姓田義松に原田直次郎も展示がありリアルを水平に見られた。そっくりに描くのではなく更に昇華させることがリアルの真髄。

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1890年1月、父さんから手紙を受け取りました。「息子義松へ。辛い時代だけど、腐るな。周囲の人からの信頼は大切にしなさい」。父さん、ありがとう…  

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