【ゲッコウル】
森林に生息する飛竜。巨大な眼を備えた夜行性の捕食者で、大型の鳥竜種さえも獲物にする。
「煤袋」という内臓器官をもち、漆黒の粉塵を体表に分泌・纏うことで高精度に闇へ溶け込む。
   

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モンスターの報告書が提出されました。
近々、発表予定です!
このモンスターは久しぶりの報告…

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自作モンスター【第58回:バルカドラス】
海上に生息する飛竜。
大型モンスターを積極的に襲い獲物を強引に奪い取る姿から「賊王竜」と称される。
発達した火炎袋を持ち、海水を沸かし放つ“熱水の砲弾”は、痛烈無比の破壊力をもつ。

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【骸島】
モンスターの化石で形成された熱帯の孤島。近づいた船や飛行船、モンスターまでもが行方不明となる怪現象が多発しており、一帯は“魔の海域”と呼ばれ恐れられている。

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自作モンスター図鑑RE
【第57回:シイドシクル】
森林地帯に生息する鳥竜。
身体から生えた純白の体毛は「刺毛」と呼ばれる、一本一本に毒が仕込まれた代物である。狩りの際は、音もなく獲物の上に舞い降り、刺毛の餌食にして仕留める。

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【怪儡龍 討伐作戦】
こちら亜大陸仮設ギルドです!
多頭の怪物とも呼ばれる恐るべき古龍、
“怪儡龍アマタノミタマ”
がついに本格的に活動を開始しました…
狩人の皆さん、どうかご無事で…!
下には作戦と狩猟地の説明を記述しています↓

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自作モンスター図鑑【第56回:アマタノミタマ】
“多頭の怪物”と称される超大型古龍。
首に見えるのは無数の鼻、
先端の首は捕らえられた生物の成れの果てである。
獲物は鼻の先端の針で神経系を刺され、“傀儡”となり、新たな犠牲者を探す。
 

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イメージイラスト
【堕天溝洞】
巨大な地溝帯の一角に存在する洞穴。
おとぎ話では“堕天使”や“多頭の怪物”などといった得体の知れない存在が住まうと言い伝えられている地である。
柱状の岩がなす谷と化学物質が湧き出す灼熱温泉が特徴的。

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オリジナルモンスター図鑑RE
【第55回:ダムクトラス】

流砂の力で発電する獣竜種。
身に纏った大量の鉄骨に通電させることで強い磁場を生み出す。鈍重な動きの本種だが、引斥力を巧みに操ることで重い一撃を確実に叩き込んでくる。


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自作モンス図鑑
【番外編:ドリヤシャルク】

別名 「氾乱竜(はんらんりゅう)」。
極めて綿密な泡を生み出す海竜。
泡の氾濫は小さな村ならば全体を覆い尽くす程莫大。
泡の中には本種の幼体が無数に泳いでおり、獲物を穴という穴から体内に侵入、食い尽くす。

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オリモン図鑑
【第54回:ソル・レパリオン】
「神鏡」「日輪」と称される古龍。
特殊な水滴の集合体「鏡雲」を空中に張り巡らせ、光の屈折・反射・収束を自在に操る。
存在するだけで夜を白昼に塗り替える環境干渉力と灼熱の光線は脅威。


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自作モンス図鑑
【第53回:スキウルカンナ】
高い強度と反発力を備えた毛を巧みに使う牙竜。
戦闘の際は、木々に毛を張り巡らせ、自身を吊り下げる。
そしてワイヤーアクションの如き宙での連続跳躍で獲物を追い詰める。

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自作モンス図鑑
【第52回:アメゥ・イドラ】
光合成によって莫大な酸素を生み出す古龍。
海中の金属を一気に酸化・沈殿させ、大地を押し広げ、巌をも創造する。
古代人は本種を「大気の神」や「大地の神」、「造形の神」として崇めた。

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オリモン図鑑
【第51回:ウキモツチ】
別名「搗餅鳥(とうへいちょう)」
海岸地帯に生息する鳥竜種。
外敵に襲われると、餅のような粘着物質を吐き出し足止めする。
それでも撃退しきれない敵には、膨張させた重量級の鼻で叩き潰しにかかる。

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オリモン図鑑
【第50回:ギアラプシア】

別名「凍殺竜(とうさいりゅう)」
火山等極限環境を根城とする大型モンスター。
超低温に冷えた“引火性の高いガス”を獲物に吹き付け、爪で着火。
冷気と爆炎の温度差で獲物の甲殻を砕き仕留める。


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オリモン図鑑!
【第49回:カルケラノ】

別名、甲天竜(こうてんりゅう)。
雄々しき3本角をもつ飛行型蛇竜種。
蜜等の甘い物を好む。
体中の水分量が多いと水流、少ないと糖分由来の粘着玉にブレス攻撃が変化するので注意。


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オリモン図鑑!
【第48回:ヴォルヒエナ】
別名『骨針竜(こっしんりゅう)』。
火山地帯に生息する牙竜種。
足裏に高い耐熱性の棘をもつため、灼熱の岩盤や溶岩の上でもものともしない。
小柄の個体『スピエナ』を統率し群れで襲いかかる。


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オリモン図鑑
【第45回:トルブルヘン】

別名『火牛竜』
双角に白銀色の特殊な炎を灯す牙竜。
その炎は閃光の様に眩しく、水中でも消えることは無い。
角内部にある"特異な性質の金属"が謎を解く鍵とされているが…
その原理とは…?


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オリモン図鑑!
【第44回:ニントウガムミ】
別名『渦巻蛯』
化学物質が沸く温泉等に生きる甲殻種。強靭な竜頭骨に身を収め、高速回転して岩盤を削り水中・地中・溶岩問わず潜航する。殻内で変質させた化学物質の煙幕は脅威。



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まだ伸びそうなので過去絵を再掲します!
私の創作はこちらにあるのでよかったら見に来てくださいね!→

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