にぴったり!花モチーフ作品ご紹介 vol.2


様々な蝶や を鮮やかな色彩で瑞々しく描き、輪郭線などを部分的に金彩で縁取ることでいっそう華やいだ風情に。蓋や頸部、底部にも金彩で割文様を施すなど見事なひと品となっています。

《上絵金彩花蝶図飾壺》帯山与兵衛

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昨日、オンラインショップに追加しました金工のバックナンバーはすぐ完売!ありがとうございました。ということで本日も、展覧会にちなんだ商品(真珠)と貴重なバックナンバーを1冊ご紹介。
   
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明治期、陶器の有力顧客は日本の各藩から諸外国へと変わる。焼き物の雰囲気も変わって細かく細工され、華美な装飾を施したものが増える。薩摩とか京薩摩とか横浜真葛(香山)みたいな。その時の窯元への指示はとにかく赤と金を多く使え!だったそうな。そんな話を思い出しつつ赤と黄色でガリガリ塗ってた

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名古屋の茶心居さんで2月11日に茶器のフリマがある。京薩摩のティーセットを出すことにした。その他にもたくさん。

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