ライオ隊長
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リュカの父親です
呪いの指輪の影響で本来の年齢よりも年老いた見た目になっています
かつて虐待し、今は行方の知れない息子への償いとしてキャラバンで稼いだお金を全て貯えています
しかし息子はとうの昔に死んでいました
彼が出会ったのは追放メギドのアモンです

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リサ
198/200

スラム街に住む少女
王宮から飛び出したヴィネが出会います
身寄りのない子供達の姉御肌です
ヴィネは生きていくには盗みも働くしかない子供達の生活と、自国の影で行われていた貧しい者への配給物資の横流しという不正を目の当たりにします

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パイセン
197/200

メルコムの先輩商人です
まだ商売の基本も知らなかったメルコムに商売人のいろはを教えました
そしていつの間にか対等に取引をする関係になります
ヴィータやメギドに裏切られたこともあるですが
パイセンやボッタクルなど、彼女も支えられて成長したのだなと思います

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滑舌の悪い歴史教授
196/200

トーア公国で教鞭を取る先生です
歴史の授業を教えていますがでしゅましゅ口調で聞き取りにくいです
卒業を控えたストラス達は自分達の進路という未来の話をしていました

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ゴルド
194/200

ゴルド盗賊団の頭目です
言い伝えを無視して森の中にお宝を求めてやってきます
森の奥に昔から住んでるアガレスに部下たちは瞬く間に殺されていきますが
ゴルドは1人命乞いをして逃亡するのでした
彼は滅びの運命を回避した…そうアガレスは捉えます

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爆速コイル
192/200

怪盗オレイカルコスを捕らえる為に集まった賞金稼ぎの1人です
逃走中のオレイをその瞬足で追いかけます
剛腕のテツと並び、賞金稼ぎの中では頭角を現しました
一人称が「僕」なのが推しポイントです

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イニエ
191/200

大地の恵みの影響を受けた女性です
村の豊穣は約束されますが、代わりに彼女の年齢は普通の人よりも早く過ぎていきます
バルバトスに詩を通して心の世界の豊かさを教わりました
彼女が残した創作は今も吟遊詩人によって語り生き続けています

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行商人ニーチョ
190/200

ヨンチョと組んで商売をする行商人です
ニセ双子です
この世界で行商人として生き残ってるだけあって、どんな場面でも肝が据わっています
商売が最優先なドライな面もありますが、グラシャのことは友人だと話していました

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男性
188/200

ヴェルドレと愛し合った男の1人です
10年も前の話ですが、ヴェルドレの中では2年も長く続いた関係でした
絶対「裏切らない」ところが良かったそうです
そして再会した折には結婚してもうすぐ子供も産まれることを話します
ヴェルドレからも祝福されました

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町長
187/200

ぬいぐるみの町の町長です
メギド一同も「どうも、メギドです」と返しました
コルソンに頼まれたアマイモンが策を練り様々な人員をこの町に集めてきます
町長はその町おこしの全面的なバックアップをしました
ちょこっとだけ収益の一部を報酬として頂くようです

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ギュスターヴ
185/200

貴品会に参加していた貴族です
表向きは金持ち達のオークションでしたが、裏では密猟してきた珍しい生き物を商品にしていました
当然ウァプラの怒りを買いますが、動物の痛みが分かるナベリウスへ貴族達への落とし前をつけさせることを託します

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ゲスレオン
184/200

闘技場で剣闘士です
世話係のイーナに気がありアプローチをしますが、育ちが悪く恐喝的になってしまうせいで逆に怯えさせていました
闘技場が幻獣に襲われた際にはライバル視していたガープにイーナを託して幻獣を食い止める為に残ります
その後の消息は不明です

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路地裏の男
183/200

ヴェルドレの伝説が残る街の男性です
バラムとパイモンに、彼の住む街で起こったヴェルドレに纏わる数々の話をします
彼自身はヴェルドレに恨みを持つ縁の者でしたが、彼女の逸話を憧れのように語りました

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ダムロック
182/200

旧仕様のダムロックです
今のソロモン王に継がれる血を感じる紺髪の浅黒い肌の青年に見た目が変わりました

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キャラバンのスケツ
181/200

ペルペトゥムに来た行商人です
特に難民の食糧事情は彼女達の物資に依存しています
往復にも相当な労力を要していそうですが、それでもペルペトゥムという未知の販路は将来的な利益があるのでしょう
勿論、慈善の意思がなければこんな所にまで来れませんが

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幹部ウデガー
180/200

ダイアビィ一家と呼ばれるギャングの幹部です
ボスは大のスイーツ好きで部下たちにスイーツを集めさせていました
構成員の1人がアマゼロトの行き着けのお店のスイーツを恐喝し買い占めます
アマゼロトもケーキを食べたかったので彼らの本部に譲って貰いに来ました

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ヨーアン
179/200

ルキフゲスの同好の士です
人里離れた場所でコーヒー店を営んでいます
ガイズの1人ゼロゴの死を知り、ルキフゲスが望んでいた希少な豆とは別に、あるコーヒー豆を手渡します
生前に彼女が好きだったそのコーヒーの味を是非ルキフゲスが味わって飲んで欲しいと言います

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お婆さん
178/200

バルバトスのことを息子のヨハンだと思っているお婆さんです
私が唯一読んだことの無い「紡ぎ紡がれし思い」の登場人物の為、これ以上は語れません…
常設化お待ちしてます

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行商人ハミル
177/200

ライオのキャラバン隊の隊員です
こちらの常識を知らないベヒモスが騒動を起こしても辛抱強くヴァイガルドの善悪を教えました
今では良きキャラバンの仲間となっています
ソロモン達と行動する機会も多く、幻獣やメギドという言葉を認識しているヴィータの1人です

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死んだ男の妻
176/200

タナトスが初めて遺髪を届けた相手です
ヴィータの死を見に来たタナトスはこの村の文化を知り
本人が死んだとしても、その死をまだ知らない相手の中では死が終わっていないのではないか?という思いを抱きます
そこから彼の「死を運ぶ」という生業が始まります

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