『時が廻る、廻り出したら止まらない。どんなに足掻こうが、止まらずに進む。ならば一緒に行こう?2人でどこまでも…。永遠なんて紡がせるのは、2人きりの時だけにしよう…、きっとその瞬間だけは時が止まったままのように…。』

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『2人きり、今日だけは何も言わずただ傍にいていいよね?こんなに嬉しくなる日には、アナタと一緒に居たいから。特別な事があった訳じゃない、だけどアナタと居られる瞬間だけは…特別だから。2人だけの…ヒミツの刻(とき)を刻むの…今だけ…』

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『今日はね、キミの為だけに来たんだよ?ちょっとだけ早いけど、それだけ早く会いたかったの。キミを喜ばせる為にね〜、準備してきたの〜!キミが喜んでくれるって知ってるけど〜、それでもわざわざ来てあげたんだよ〜。キミだけの為にね〜!』

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『さぁここまで来たのには訳があるのだろう?こんな暗い場所に…呼び出しておいて、何も無いと言い張った所で、何をしてもされても、誰にも気づかれないし気づかない…。2人だけだ、何が言いたいのか?…キミの行動は私の範疇内だ…』

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