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日比谷図書文化館の『稀書探訪』の旅展。仏文学者鹿島茂氏の膨大なコレクションからANAの機内誌に掲載された書を紹介する展覧会。入手時のエピソード等の解説読むだけでも面白い。鹿島氏のコレクター魂と古書のパワーをガツンとぶつけられて圧巻。バルビエの大判挿絵が美しい。撮影可コーナーより
「特別展 鹿島茂コレクション2『稀書探訪』の旅」#日比谷図書文化館 1階 特別展示室
先日、前期最終日に。仏文学者 鹿島茂氏のコレクションがずら〜り。19世紀の挿絵本、19世紀中心の地誌・風俗画、風刺画入り新聞、モード資料など‥凄いアーカイブでした‥💕こりゃ後期も行かねば。#Bura_Bi_Now
②『ヒノマル』古市憲寿https://t.co/de6EQSCQjn
仏文学を学ぶ兄、軍国少年の弟。二人が憧れる美少女は、息苦しい戦時下でも自由奔放。やがて兄に召集令状が…。波乱万丈の物語。#本日発売 #お薦め本
#谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 中学で谷崎と同級だった仏文学者・辰野隆は谷崎を『前こごみで、眼を光らせながら、のそりのそりと歩いている形が—何処やら野良猫に似ていた』『その時分から既に虎になりそうな勢いを事ある毎に示していた』と回想。
本展は、野良猫から虎になってゆく谷崎を紹介
@yokopiyon @shingo19580312 (^u^)ええ、その印象が強くて骨のある学校だと評価していました。
また、私はかつて仏文学徒でしたので、ここに仏文の碩学が多数いたことを後で知り後悔したものでした。
一度リサイタルが同校のチャペルであり、聴きにゆきましたがそのチャペルの美しさには目をはったものです。
9月23日はベルギーのシュレアリスムの画家、ポール・デルヴォーの生誕日。幻想的で詩的な絵画にはバロック風神殿や裸婦、列車などが自由に配置されている。仏文学者澁澤龍彦もデルヴォーを愛した一人。著書の中で「蒼白い裸女はわたしたちの潜在意識に巣くうリビドー(欲望)そのもの」と書いている。
【高浜寛の傑作群】
㊗️手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞
『ニュクスの角灯』
🇫🇷仏文学の名作を世界で初めて漫画化
『愛人 ラマン』(M・デュラス原作)
🦋谷口ジローとペータース&スクイテン絶賛
『蝶のみちゆき』
🌸珠玉の中短編集
『SAD GiRL』
\最新作/
『扇島歳時記』https://t.co/6HiDsFWIac
【今週の #仏文学】アレクサンドル・デュマ・ペール(父)の『#モンテ・クリスト伯』(1844~46年)。航海士エドモンは、無実の罪でマルセイユ沖の #イフ城 に投獄され、失意の14年間を過ごす。が、獄中で出逢った神父のお陰で自分を陥れた者たちを知り、やがて脱獄に成功、そして… 復讐劇の傑作!
📚新刊情報📚
🇫🇷アングレーム国際漫画祭2020公式招待
🇯🇵文化庁メディア芸術祭受賞第一作
高浜寛『愛人 ラマン』(原作マルグリット・デュラス)
仏文学のあの名作を世界で初めて漫画化!
日:2/4発売
仏:1/22発売
伊:進行中
各国で様々な装幀もお楽しみに!
https://t.co/W5Ap8URmME
【今週の #仏文学】ノーベル賞作家、#クロード・シモン の『フランドルへの道』(1960)。1940年の対独戦で敗走する騎兵のジョルジュ。その意識、記憶、感覚、欲望が、時間も空間も超えた形で矢継ぎ早にエンドレスで表出する #ヌーヴォー・ロマン の傑作。読者の読書力が試される恐ろしい作品です。
新大塚の鈴木信太郎記念館。マラルメやヴァレリーの翻訳などで知られる仏文学者・鈴木信太郎の旧邸。空襲でも焼け残った鉄筋コンクリートの書斎棟、埼玉の本家の一部を移築した座敷棟、終戦直後に建設された茶の間・ホール棟を改修し、昨年から公開されている。無料。
【今週の #仏文学】#ジョゼフ・ケッセル の『ライオン』(1958)。ケニア🇰🇪を舞台に繰り広げられる少女パトリシアとマサイ族の若者、そしてキングという名の #ライオン🦁を巡る物語。少女の無邪気さが招く悲劇… ケッセルは日本では映画『昼顔』『影の軍隊』の原作者としての方が通りがいいかも…
【今週の #仏文学】ルネ・バルジャベルの『時の暗闇』(1968)。1960年代を代表する #SF 作品。元々映画の脚本でしたが、製作が頓挫したため独立した小説に。或るとき、南極の氷の下に90万年前に滅びた文明の跡を発見。調べると、その文明は現代より進みながら、崩壊の過程は現代に酷使するもので…
9月15日に京都のソクラテス(https://t.co/g8B1dICiqO)というライブハウスでヴァシェの朗読ライブ(40分)と作家で仏文学者の鈴木創士氏とヴァシェの訳者の原智広がトークイベント(60分)します。内容は「ダダ自殺三人組について)(ヴァシェ、クラヴァン、リゴー)です。会場 19時30 です。
【今週の #仏文学】ジョリス=カルル・ユイスマンス の『さかしま』(1884)。#ワイルド や #ヴァレリー などにも大きな影響を与えた #デカダン派(退廃主義)宣言的小説。物語の特徴は殆ど何も… 起こらないこと😅。病的主人公が目指すのは、偏愛する書物📖や絵画🖼に囲まれた「楽園」の構築…
【今週の #仏文学】#アンドレ・ジッド の『田園交響楽』(1919年)。無知で盲目の孤児ジェルトリュードは、慈悲深く教育熱心な牧師✝に引き取られ、見る見る美しい少女に。やがて手術で視覚を得るものの、目の前の現実は… 盲目の闇から死の闇へ(涙)。1945年、ジッドはノーベル文学賞を受賞。
【シンポジウム開催】フランスの民衆蜂起「黄色いベスト」運動を問う
ゲスト:白石嘉治氏(仏文学者)、栗原康氏(アナーキズム研究者)
日時:7月21日(日)午後2時半~
場所:武蔵野プレイス
資料代:一般800円、会員・学生500円
定員:40名(先着)
【詳細&参加フォーム】https://t.co/R852Izu4RP
【今週の #仏文学】ジュール・ルナール の『にんじん』(1894)。赤い髪とソバカスだらけの顔のせいで家族から #にんじん🥕と呼ばれイジメられる少年の日常を、ユーモアを交えながら描いたほぼほぼ自伝小説。日本でも早くから親しまれている作品です。ところでルナールって狐🦊の意味なんですよね~