【ただいま展示中】

《加茂江》1911(明治44)年
 水彩・紙
京都の熊野若王子神社の宮司の長男として生まれた伊藤快彦は、京都において洋画の草創期より活躍した画家です。水彩画は点描風のものも残っており、様々な試行錯誤があったと思われます。→

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【所蔵品より】

《静物》制作年不詳 油彩・板
厚さが7㎜ある板の上に油絵で花瓶や果物が描かれています。板の木目は、そのまま板の台に果物などが置かれている設定にして活かされています。素材がそのまま活かされ、絵の一部となっている作品は、→

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