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伴一彦『人生脚本』再読了
列車事故で死んだはずの夫の生存疑惑に始まり、謎が謎を呼ぶ怒涛の展開に引き込まれます。ろくでなし揃いの登場人物もキャラが立っており、人生の泥沼をスリリングに描く手管が見事です。終盤は少々無理が目立つものの、著者が名脚本家だけあって、読ませる力は一級品。
1/9日発売の伴一彦さんの長編小説「人生脚本」の装画を担当しました。原稿は、ハラハラしながら読みました。ドキドキミステリー小説です。伴さんは有名な脚本家です。「パパはニュースキャスター」や「うちの子にかぎって」も伴さんの脚本です。めっちゃ見てました。お仕事ご一緒できて光栄です。 https://t.co/UUdDams440