//=time() ?>
2)ルドン
佐伯祐三の旅をしていた頃、リュックサンプール公園の並木道をよく訪ねた。公園は広く噴水や無数の彫刻がある。
日陰を求めて泉に沿うベンチに座る。何気なくそれまで見ていた像はなんだろうと調べてみた。
【新収蔵作品のお知らせ】
今回は、#佐伯祐三の《大谷さく像》をご紹介。
大阪出身の佐伯祐三が、画学生時代に東京で下宿していた家の女性を描いた作品です。大谷家は、佐伯祐三の生家である光徳寺の檀家でした。筆跡を荒く残し、細部描写を省略していますが、モデルの特徴を的確にとらえています。
【画家の誕生日】
今日(4月28日)は、佐伯祐三の誕生日!
→大正・昭和初期の洋画家である。大阪府大阪市出身。佐伯は画家としての短い活動期間の大部分をパリのモンパルナス等で過ごし、フランスで客死した。
第72回二紀展で、賞を頂きました。
頂いた賞は、「女流画家奨励佐伯賞」。画家佐伯祐三の奥様、佐伯米子画伯が、この団体展の理事をしていたことにちなんだ賞。女性画家に送られる賞でございます。嬉しい限りでございます。
選出して頂きまして、誠にありがとうございます。(*・∀・*)