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『かみさまの忘れ人』浅野陽真
KMT作品を代表する完璧超人イケメン男子、陽真君。幼い頃にいじめられていた凛奈ちゃんを救うなど、超イケメンブームを披露していた彼ですが、「俺はまだ弱いから凛奈の隣にいる資格がないんじゃないか」と悩んだり、意外とスケベだったり、人間臭いところもあります。
あれから8年
Switch発売日、俺はまだ34歳だったんだ
それがもう白髪混じりの40代
そして昨年末Switchは電源が寿命を迎え、ドックから切り離して出歩けない介護生活に…
もうお外に連れ出せない
すべてが老いていく https://t.co/eIxNl4GqHu
高校帰り、幼なじみと俺の部屋でアニメを観た。キスシーンで想いが昂り、つい彼女に顔を寄せる。「……あんた、キスしたことある?」。俺はまだ。「私は最初じゃないんだけれど」。拗ねた声で囁かれる。え、誰と!? 中学まで遡り、思い浮かばない。保育園で小鳥みたいに俺としたのは、ノーカンだよな?
三十路トレパイが自他ともに「おじさん」と認識されているのが好き(トレパイは自立した大人でありこどもを守り育てていく側だという自覚があるので古典表現としての「お、おじさん!?俺はまだ〇〇なんだが…」みたいな自称お兄さん仕草はしない 大人としての社会的義務と責任に対して正しく振舞う)