大変今更ですが、うにさん宅( )の一つ君と将来的な恋愛関係のご縁をいただいております。
廃校内では両片思いの様な恋愛未満の様な特別な関係ですが、二人で生還を目指します。



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【8/29 0:48 廊下】

握られた手は、暖かかった。

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これの後【https://t.co/DzIdYOlvKU

【7/26 12:35】

数日間休んで、大分体力も戻ってきた。
救護室の備品も心もとなくなってきたし、周囲の状況も知りたい。
俺はナツ君と二人で、校内の探索を再開する事にした。

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【7/21 救護室】

此方の後の話【https://t.co/A1HllXBZl3
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傷が癒えるまで、救護室で休む事にした。
ナツ君はその間傍に居てくれるという。
人懐こくて、優しい人だなと思った。

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【8/11 13:27 廊下】

此方の流れ【https://t.co/nUsN53hggC】の続きです。

救護室を後にして、元来た道を全速力で戻る。
左腕が焼け落ちそうなくらいに熱く、
鋭い刃に絶えず刺し貫かれている様に思えたけれど、

”痛み”は感じない。

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【8/9】

「ありがとう。……がんばる、よ」

その為に、

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【8/9 18:20 廊下】

べちゃり、ぐちゃりと、何かを引きずるような音。
そんな異常なものがすぐ背後に近づくまで気が付けなかったのは、疲れからか、異常への慣れからか。
ともかく、振り向いた時にはもう、大きな口から溢れる鉄錆の生臭さが、すぐ目の前にあった。

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【7/19 21:39】

ともだちに合わせる顔がない。そう思った。

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【7/19 体育館】

「こわい」

小さく身を縮めて震える彼女の言葉は、襲い掛かった暴徒に向けられたものではなかった。
彼女を怯えさせているのは、傷つけているのは、

俺だった。

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【7/19 15:41 体育館前】

まだ捕まっている人を助ける為、食糧を確保する為、
再び体育館に向かう事にした。

向かう途中、反対側から歩いてきたのは、マキ君だった。

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【07/18 16:00 体育館前】

ユキちゃんと出会った。
彼女は泣きながら、それでも、みんなを助けたいと言った。

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【7/7 20:10】

嘘だ。

うそだ。

ミヤヒサ。

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