眠い目を擦り揺らいでいるのは
より深い君の眠りを妨げるため

全ての愛が他に注がれようと
その重みにたじろぐ日があっても

俺がそばに居る、
優しい音楽のように寄り添うよ

吸い込んだ灰の霧で喉を燃やして
受け止めた手に棘が刺さっても

その暗い瞳の中に愛を探してる…

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