「ふむ、それが良いだろう。いやなかなか手強かった。これはうかうかしておれんな」
「バタンキュ〜。ぐえぇ……」

「優雅象さま、青鉱犬。お疲れ様でした。2人の戦いはデータベースに登録させていただきますね」
模擬戦は優雅象の勝利で!あとでまとめよう。

1 3

「腕がダメなら脚で! ……駄目だ〜!?」
右足をパージ。

「そこまで! レフェリーストップです。模擬戦終了といたします」

0 3

「左腕耐久限界……パージ!」
威力5は受けられないので四肢外しでダメージを肩代わり。
左腕をパージ。
さらに……。

0 3

「駄目だ!? 躱しきれない!」
切り払いを選択。Lv 1→0
武器はトリッククロー。
しかし……?

0 3

青鉱犬の攻撃。
「そろそろビームコーティングが剥がれ落ちるはず。諦めないよ!」

威力2 連射4(回避時の機動力消費+4)大型化 1

機動力4→3 弾数4→3

0 2

(優雅象さまの伝家の宝刀、PBC。御本人のボクシング経験と相まって恐るべき威力ですが、本当に怖いのは『当たった後』。……ネーミングは変ですが)
1T2P終了。

3P目は
青鉱犬 HP3/3 出力15/18 機動力4/10
優雅象 HP6/6 出力18/18 機動力5/7
スレッドは仕切り直し。

0 2

「こんなの当たったら壊れちゃうよー!」

回避を選択。
髙機動Lv2で−2、緊急回避で出力で 1消費。
機動力消費7ー2=5 出力消費−1
なので機動力消費4 出力−1

機動力8-4=4 出力 16-1=15

0 1

青鉱犬の攻撃。
「ビームコーティングが剥がれ落ちるまで撃ち続ける!」

威力2 連射4(回避時の機動力消費+4)大型化 1

機動力9→8 弾数5→4

0 3

(優雅象さまとここまで渡り合うとは流石新型人工知能。ですが優雅象さまの本気はまだこんなものではありませんよ)
1T1P終了。

2P目は
青鉱犬 HP3/3 出力16/18 機動力9/10
優雅象 HP6/6 出力18/18 機動力6/7
スレッドは仕切り直し。

0 5

「僅かに隙あり! ボクのハンマーは取り回しが悪いから……クローで!」

さらに反撃を使用! 

トリッククローを選択。
威力 1 ブーストアタックを使用、威力+ 1、出力消費+ 1
反撃のため機動力消費無し(9)

0 2

「へへーん、当たらないよ!」
回避を選択。
機動力消費3( 1+連撃 1+FCS 1)に対して髙機動Lv2で−2、PS緊急回避で消費1を出力に変更。

機動力消費無し(9)、出力18→17

0 2

「あ、金ピカはビームコーティングなんだ!? ずるーい!」
「はっはっは、伊達にエレガントは名乗っていないさ」
「優雅象さま、大人気ないです。……とはいえ連続で被弾すれば塗装が消えるはず」
「あ、そっか。連続では受け切れないね」

0 2

「どんなに装甲が厚くてもたくさん撃ち込めば!」
威力2 連射4(回避時の機動力消費+4)大型化 1

機動力10→9 弾数6→5

0 2

(さてどうなるでしょうか?)
1T1P
青鉱犬 HP3/3 出力18/18 機動力10
優雅象 HP6/6 出力18/18 機動力7

0 2

「それでは戦闘開始です!」
1ターン目

エンシェント
HP6 出力18 機動力7

コバルト・コボルト(以下CC)
HP3 出力18 機動力10

両者、空戦機Lvは無いので制空関係は省略。

0 2

「ボクの力を見せてあげるね、負けないぞー!!」
「コバルト・コボルト、いっきまーす!」

0 2

「シミュレーター起動……。フィールドは地上。障害物無し、一対一の決闘モード。
戦闘データ読み込み開始……」


0 4

「では戦闘シミュレーターによる模擬戦ということでよろしいですね。
立会人は私が務めさせていただきます」
「うむ、問題ない」
「お願いしまーす!」


2 6

「ねえ、優雅象さん!お願いがあるんだ!」
「ふむ、何かな、リトルレディ?」
「あのね、ボクと模擬戦をして欲しいんだ! いいでしょ?」
「ああ、構わないよ。私で良ければ胸を貸そう」
「やったー!ありがとう!じゃあ明日お願いねー!」

0 4