失意の中、私は海の見える丘へと車を走らせたー...。
1P、2P共にバイタルがなく、この任務の達成は絶望的になった為だ。
せめて最後に 広い海原やすよ・ともこの風を感じたいー...そんな気分だったー...。
そんなとき、1人のある青年が語りかけてきた...
???「あの...」

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脳内キース『姫さまっ!!何をなさっているのですかっ?!』
脳シェリー『何って敵を誘っているのよ!!((o(*゚∀゚*)o))
安心なさい!装備品の関係で私の魔法防御のステータスは防御力より高いんだからっ!!そりゃ相手はあのジェシカ様だけどっ!でも私はシェリー!カルザスのお姫(

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