篠崎ルナールよ
新しく入った本を紹介するわ

「グリムドイツ伝説集」
(#八坂書房)

「グリム童話集」と平行してグリム兄弟が蒐集に明け暮れ、後の作家たちの創作の源泉ともなった名著を初版本をもとに新訳。

予約は
https://t.co/Bv7MfMMPir

本編584話! たくさん集めたのね~。

 

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最近、八坂書房から邦訳が刊行された『逃げるアタランテ』にも、太陽と月の図像が4葉登場する。
XXV「龍はその兄と妹つまり太陽と月に殺されるのでなければ死ぬことはない」(左図)。
XXX「太陽は月を必要とする。雄鶏が雌鶏を必要とするように」(右図)。

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篠崎ソーロだ。
今日は の誕生日。

『アンリ・ルソー』
(#八坂書房)
ルソーの書簡やインタビューなどに見える本人の言葉と作品を集成し、画家自身にとっての真実を探る。

予約は
https://t.co/nnbdVdvjBO

パリの入市税関で働いていて、デビューしたのは41歳なんだ。

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ぼくは「金」を使い果たしてしまいました。一切合切です。すみませんが、どうかぼくに2、3クローネ送ってください。月曜日の朝手許にあるように。
手紙1910年 知人宛
『エゴン・シーレ』(八坂書房)から
貧乏というより浪費家だったんだなあ。
※↓16歳頃のシーレ

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【農業書センター入荷】
植物文化史の第一人者による草木エッセイ第三弾!図版多数。
「縁起のよい樹と日本人」八坂書房
https://t.co/ya769EywJV

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【近刊情報】3/26発売予定『縁起のよい樹と日本人』有岡利幸 著
目出度い樹木が勢揃い!難を転じて福となす南天、不老長寿の桃、吉祥の王道・松竹梅など、植物文化史の第一人者による草木エッセイ第3弾。https://t.co/aHgRHAZqIJ

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9784896948493,『書物の敵』,Blades,William/著 高宮利行/監修 高橋勇/翻訳 ブレイズウィリアム/著,八坂書房

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【注目書】『エゴン・シーレ 〈自作を語る画文集〉永遠の子ども』八坂書房。ウィーンの世紀転換期を疾駆するように、28年という短い生涯を駆け抜けた若き天才画家のリアルな姿。芸術に対するほとばしる情熱を綴った詩文から困窮の生活費を無心する手紙まで、本人の言葉とそこで言及される作品を集成。

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薄葉重著、八坂書房, 1995(平成7)年, 19×13cm -
五倍子は、ヌルデの葉にヌルデシロアブラムシがついて生じた虫こぶの乾燥品。お歯黒はいにしえの の成果といえるかも。

小企画展示「香りのエスプリを伝える アンティーク香水瓶」開催中。https://t.co/0pFLjyEO0V

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【重版出来!】『ボタニカル・アートで描く変化朝顔の世界』(まついあけみ著)https://t.co/6xlBUxQJqo
アサガオとは思えない奇妙な花や葉で遺伝子研究の対象となり、江戸園芸部文化の代表格でもある変化朝顔の入門書!

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【農業書センター入荷】
イギリスやフランスの文献を基につぶさに解き明かす、数ある花言葉集とは一線を画す本格的な書。
「花ことば 新装版」八坂書房
https://t.co/UlZIpQdShJ

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