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六本木アートナイト2日目、六本木クロッシング展最終日滑り込み。
AI関連のアートもいくつか。面白いの紹介。
1. どんな場所からも全身を確認することができない猫。物事の全体像が見えにくくなっている現代の皮肉のよう。
2. フラッシュの光を浴びると鮮やかになる、アンリアレイジの生きている服。
【六本木クロッシング2019】「時間にも、もっと種類と選択肢があっていい」という礒谷博史さんの言葉は、作品すべてを切り結ぶ一節でもあると思います。青野文昭さんの「修復」と「連置」が、土屋信子さんの「ストロベリーアイスクリームでできた細胞」が、多様な時間の在り方をみせてくれたように。
森美術館「森美術館15周年記念展 六本木クロッシング2019展:つないでみる」045
◆土屋信子「これがストロベリーアイスクリームで出来た細胞なんですね!、、、ほほー、、、んっ?」
先日行った森美術館 六本木クロッシング展での作品。
これ、黒い津波にしか見えない。
3.11の犠牲者のご冥福、今も被災された方々の安定した生活の早期実現を祈っています。
六本木クロッシングで驚嘆したのは目の《景体》。部屋いっぱいに荒れた海の景色が広がってるのだが、プラスチックの一枚板を成形して作られているらしい。どうやってつくったのか、そしてどうやって搬入したのか(入り口より作品のほうがでかい)全然わからない
森美術館「六本木クロッシング2019」前田征紀。面白い!シャーマニズム・アニミズム・神秘思想・古代史etc.にインスピレーションを得、京都の里山、美山に暮らし自邸を竜宮と名付けそこでの暮らしと密接に関わる作品を制作。茅葺きの屋根の茅ですいた和紙や自宅前の小川の水etc.それがまた繊細で美しい
六本木「森美術館」
東京シティビューの1800円で森美術館へも入れます。
「六本木クロッシング2019展:つないでみる」対極のものを接続すること、異質なものを融合することで見えてくるつながりに注目した現代アート作品が並びます。