薄れ行く意識の中、俺の前に現れた赤い影。
その赤い影は言う。
「いつまで護られておるのだ ぼん。それでもわしの対となる者か。たわけ」
厳しくも不敵に笑う、優しい声音。
【俺の前に美しい赤狐がいた】

比良利さん誕生日おめでとう!
ゲームのスチル風

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