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新川帆立さん著『競争の番人 内偵の王子』読了。公正取引委員会の審査官である白熊楓が主人公。続篇の今作は東京から九州へ転勤になった楓が呉服業界の闇を暴く。前作同様に派手さはないけれど楓の正義感の強さと人の好さに惹かれるものがあって。次作も愉しみ( ˊᵕˋ* ) *112
#読書好きと繋がりたい
ドラマも好評だった公正取引委員会シリーズ第2弾。ドラマと違って、九州に飛ばされた白熊が呉服業界の闇を暴く。杏さんが渡仏したから、ドラマ化したら小勝負メインで作るんだろうなぁ。中身は変わらず骨太のお仕事小説です。
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新川帆立 『競争の番人 内偵の王子』読了
公正取引委員会の活躍を描くシリーズ第2弾
本庁に比べてパワハラ上司率いる九州事務所はかなりギスギス。それ故、内定の王子こと常盤の陽キャぶりが際立っていました。本庁メンバー登場以降はテンポもあがり、呉服屋カルテルの闇を絡めた事件も読み応えあり