劇団新古典主義「カラマーゾフの兄弟」観劇。
すべてが崩壊した直後からの再構成される憎悪と猜疑の大スペクタクルは一切の救済も求めず過酷に兄弟たちを下げずむかのよう。
愚かで醜き人間共よ、運命に弄ばれてみよ。
ラストの好対照の笑顔での出会い。

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