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2019年の作品はこちらです。泉野ジュールにはちょっと珍しいコメディっちっくな『美しき放蕩貴族の悩ましき純愛』は、美貌のお子爵さまリチャード卿が可愛いデビュタントのヒロインちゃんを使用人と勘違いしたことからはじまるラブストーリーです。どうぞよしなに。
#勝手にロマンス大賞07
「緋色の夜明け」デボラ・ハークネス
人からヴァンパイアとなったマーカスを中心に彼の生まれた18世紀の独立戦争時代から現代までが描かれる。この歴史描写がとにかく面白い。
家にいるこの時節、前作「魔女の目覚め」シリーズ6冊からじっくり読んでみては。
#勝手にロマンス大賞07
#ロマンス小説