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ジャック・リベット『北の橋』刑務所を出たばかり閉所恐怖症のマリー、奇矯な行動を続けるイカレたバチストが出会いパリの街を彷徨う…マリーの恋人と謎の男…ドンキホーテ、地図に双六、新聞切り抜き、カラテ…ストーリーはあるようで無い、意味ありげだが意味はない…作劇の自由さに心地よく酔う秀作
『北の橋』:めちゃくちゃ面白い!ライオン像に向かって煽り運転するヤバい女と閉所恐怖症の女、陰謀論にハマっている男が双六マップを頼りにミッションをこなす。
突然、ストリートファイターをし始めたりと超展開てんこ盛りだ。
大好物。
#北の橋 街の像を監視社会が送り込む敵と信じて敵意を丸出す風変わり少女バチストは、出所帰りのマリーとバイクで衝突する。人生は双六らしく運命的だが、ダイスを振る意思は必然だ。敵と信じたものを疑い受入れ、愛と信じたものを疑って考えること。振り出しに戻るも進んでいく、それがまさに人生。