「北脇昇」展トーク大谷省吾。15分で丁寧に話題がまとまってます。北脇はシュールな画家と一般的には言われる。戦争や治安維持法の世界で考えや話題の伝え方を工夫して努めた画家。欧州やアジアの思想を横断しつつ身近なものも紹介した画家です。冬芽や縄文土器も描いてます。https://t.co/WDfXj5j45d https://t.co/CnTV1tzOY9

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こちらも出会えて良かった

自然科学、植物学、易経、シュールレアリズムの合わせ技。はじめて知った。

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東京国立近代美術館
北脇昇「一粒の種に宇宙を視る」

 

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北脇昇の企画展示も素晴らしかった。あの謎の飛行物体がカエデの種だったとは…。ピーター・ドイグを観た後に、心地良い悪夢を二度楽しめる感じがいい。

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【美術館】 《空の訣別》1937年の右下に描かれている白いハンカチ、レースの部分は、本物のハンカチに白い絵具をつけて、ペタンと画面に押し付けて表現してあります。北脇の絵は、よく見ていくとさまざまな実験に気づかされます。

 

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♡《マート / 裏町》北脇 昇(昭和期)シュルレアリスム
津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展で。津田青楓の画塾生だったとのことで、2点が東近美から出張してました。具象画ですが何となく将来の変化を予感させる絵だなと思いました。思いがけず北脇昇も見られて良かったです。
https://t.co/5ghFeoHyVt

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の北脇昇展について。

シュルレアリスムに分類されますが、その枠を越えた画家。

1枚目《空の訣別》では楓の種を飛行機に、墜落機の炎を手に見立てており、色々な意味が込められています。

かと思えば顔を作ったり数学をやったり、最後は「どこへ行くのか」と問い残す。

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あいトリの文化庁や、オーストリアの日本美術展と日本政府の話。
もう日本の政府が中国の政府のような反省点や不利益を題材の活動は規制するという方向に近づいているのでしょう。
どことなく、近代日本美術の北脇昇のことを思うのですが、そういうタイプのアーティストは現代の中国にもいるのでしょう

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北脇昇《眠られぬ夜のために》1937。深海探検のような、ダイオウイカと遭遇でもしそうな…。サーチライトで照らされた先には、青い闇の中にぽつりと灯るホトケノザ。

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