精神科医・童磨先生。
にこにこと屈託なく笑い、穏やかに優しく喋る。外来でも病棟でも常にそのスタイルを崩さないため「逆に怖い」と言われる童磨先生だが、しのぶ先生に絡む時だけは目に見えてご機嫌なのだとか。一方しのぶ先生はあきらかに不機嫌になるとの噂。

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緩和ケア科・悲鳴嶼行冥先生と、初期研修医・時透無一郎先生。
悲鳴嶼先生の淡々とした語り口によるお話を最後まで眠らずに聞けるのはデキレジ時透研修医のみ。成績が良いからと何となくここまできた時透研修医だが、悲鳴嶼先生の診療には何か感じる所がある模様。

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腎臓内科・冨岡義勇先生。
口下手過ぎてカンファレンスは大いに荒れるが、なんだかんだ(おもに高齢者および若年女性からの)患者受けがよいのは顔面のおかげか、真摯な診療態度のおかげか。
女子学生人気は高いが、言動が読めなさすぎるためか女子研修医受けは悪い。

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内科病棟の女神こと内分泌内科・胡蝶しのぶ先生。
人をやる気にさせるのが異様に上手く、しのぶ先生のもとで教育入院をすると瞬く間に血糖コントロールがよくなる。もちろん研修医指導にも定評があり、問題児だった嘴平研修医を手懐けたのは院内の伝説となっている。

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