映画「偶然と想像」。3編からなるオムニバス。いずれもほぼ一対一の会話劇、物語の行方に耳をすます。心の解ける瞬間に救われる。#illustrator

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シネマ・ジャック&ベティ『#偶然と想像』濱口竜介監督3つの短編集。第三話「もう一度」が一番好き。占部房子と河合青葉が素晴らしくて涙が出た。この2人と渋川清彦、玄理は濱口作品複数出ているから演出の理解度が違うのか濱口物語の中の人度が濃かった。「言葉と偶然と想像」を充分楽しんだ鑑賞体験。

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