_「古民家再生は一日で終わらず長い時間をかけて育んでゆくものなんだな。」と実感。古民家も人間も同じ、傷んだら修復するけど。何を差し出せるか、それが大事なんだ。


0 0

南極探検隊の基地でも利用されてる断熱材を「今年の冬」用に古民家に運び入れた僕は。事前に焼いて用意したスギ板を打ち付けつつ懸案だった「すきま風」対策を終えた_


0 0

_作業に二日費やしたけど雅で粋な品から、当時の暮らしぶりを学ぶことが出来たので。僕にとってはちょっとした “感動の時間” だった、「百年前の人たちも火燵で寒さを凌いだんだな。」って。縁側で西瓜の種を飛ばしながら、将棋を指す夏も悪くないよね。

0 0

今週末は古民家の一階に半年間眠らせてた、骨董品の一掃作業にとりかかったんだけど。半年間眠らせてた理由として昨秋開催した個展の準備を優先したこと、また冬場での作業を敬遠したことが挙げられる。骨董品は再生士さんのアドバイスで基本丸洗いした_

0 0