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台風14号、1時間ごとにどんどん強まってる。瞬間的な速報値のT数は7.0でこれは105kt (55m/s)の猛烈な台風の目安。今の大きさから中心気圧は900hPaくらい。
壁雲の雲頂高度が高く−70度の黒で一周。下層の水蒸気量(可降水量)も豊富で周辺から乾燥空気が入れず、衰弱を阻害するものがない。
Typhoon #MINDULLE
⇐ 総可降水量画像(マイクロ波ベース)
Time of Latest Image: 2021-09-30 19:39
⇒ 地表風解析(実験的な複数衛星解析)
Time of Latest Image: 2021-09-30 21:00
夜は結構嫌な感じ。
日本海側に850hPa 相当温位345K以上が50Ktで流入
予想降水はそこまで強く表示されていないものの、可降水量は60ミリ以上のところが多くて日本海側の大雨のポテンシャルが高い…
700hPaが西風で山陰~北陸はあすの朝にかけて降水域は抜けていくけど九州北部はあすもずっと降りそう
九州にキロクアメをもたらし、東日本でも1月としての24時間降水量の記録を更新している低気圧が、いよいよ仕上げとばかりに北海道に接近。十勝平野のCADがはっきり。可降水量もこの時期としては多いので、道東の太平洋側は記録的な大雪となりそう。
ご指摘がありましたので、#大気の川 ずばりの画像です。Total Precitable Water #可降水量 で語るのが正解です。
earthで台風の様子を見てるけど、中心部の色がおかしいのだが…。ちなみにスマホで見るよりPCの方がより分かりやすいぞ。風速以外にも可降水量や雲水量も見れるのでオススメ。
https://t.co/P4TcjOMYKk
06Z GFSの240時間予想には919hPaの台風がいて、中心の可降水量はなんと90mm。中心の鉛直分布を見てみると、全層湿潤だから目は表現できてなさそう。上から下まで相当温位380K前後。すごい。
GFSの4/3夜の予想図。台風のほうからサブハイ周りでやってきた850hPaで50kt、可降水量45mmの暖湿気流が前線に突っ込んでいく。GFSの自作サイトにも500m相当温位を追加するか…
GFSが4/3に九州で大雨の匂いがする予想。可降水量50mmの暖湿気が850hPaで40ktの強い風に乗って流入。アンサンブルを見るとまだ不確実性が大きいけど、今後どうなるか注目