京都新聞の連載コラム(短歌と時代について/毎月第4木曜日掲載)の第4回が本日4月28日(木)の京都新聞朝刊に載っています。今月のテーマは「家族」で、馬場あき子、山木礼子、吉川宏志、黒瀬珂瀾、日高堯子各氏の歌を紹介しつつ書きました。京都滋賀のみなさん、お読みいただけると嬉しいです。

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【 十代に 別れたひとびと 透明な 魚のように 重なり合えり 
(吉川宏志)】

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