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「君と銀木犀に」を読了。
思春期まっただ中の少年ふたり、葉介と泉の心の往還をユーモラスに温かく描く。
登校の為、いなか道を2時間かけて歩く泉。途中いつもすれ違うのが別の中学に通う葉介。時に傷つき時に笑いあい、ゆっくりと友達になっていく。
友情の大切さを知る一冊。オススメ。
君と銀木犀に、全1巻発売中〜!
田舎で生まれて暮らすことの息苦しさとか、子供だからまだどうにもできないこと・恋や友情の曖昧な境目・名前のつかないふわふわした時間を描きました!
<最新刊>
「君と銀木犀に」相澤いくえ (著)
登校の為、いなか道を2時間かけて歩く泉。途中いつもすれ違うのが別の中学に通う葉介。時に傷つき時に笑いあい、ゆっくりと「ともだち」になっていく――。
@aizawa_ikue
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