幼馴染であり実家の老舗和菓子店の職人でもある桂心さんへの恋心をひた隠しにしてきた、小説家の六華さん。
和菓子職人になれなかった自分への負い目を感じすぎちゃう六華さんに
『おまえの才能を悪く言うのが、おまえ自身であっても許さない』→

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