大地震の被災経験者には決してお勧めできません。
それなりのかなりリアルな描写があり大きな精神的ストレスとなる可能性があります。

内容としてはNHKドラマの名作「大地の子」を彷彿とさせる親子めぐりあいモノ。

涙なくして観ることはできません。
とっても大陸的なシナリオ。

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上海の街角にある骨董店にて。湯たんぽの言葉の由来となったという汤婆子(タンポーズ)、古い家に入れて貰うと大抵ある80年代の新婚家庭の必須アイテム的存在「15天」の置き時計、コオロギを入れる陶器の容器、古い扇風機に映画「唐山大地震」の始まりのシーンを思い出した。

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DVD「唐山大地震」を観た。
1976年の唐山市の大地震を発端に波乱の人生を送る双子の姉弟と、地震の際に姉弟どちらかの命を諦めるという選択をした後悔の人生を歩む母親。ポスター通り感動のドラマでした。
エキストラの多さ、さすが中国や!

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