×月×日

一人の少女がやって来ました。

なんということでしょう!

彼女は何も覚えていない様です。
覚えていない方が良いのです。
見えない方が幸せなのです。

太陽を浴びれなかった彼女がとても可哀想なので
彼女を太陽の元へ送りました。

No.1

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