作品紹介【No.38】

女子高生が無邪気な表情でこちらを見ている。しかし、背後にあるものは一体なんだろう…?どこか官能的な要素が見える作品です。


0 5

作品紹介【No.34】

作品の中で生き生きと動き回るような表現が魅力的で、作者の独特な色選びからも作品の面白さが感じられます。大きな画面で勢いのある作品だと思います。


4 17

作品紹介【No.32】

孔雀鳩、金魚、陸亀の中に如何に自分が生命の存在を投影しているか、自分自身の潜在するイメージがモデルになっています。作者はなぜこの3つの動物を思い浮かべたのでしょうか?
気になります。

2 8

作品紹介【No.18】

容姿端麗な女性の背後には黒い円。まるでその人のオーラのように佇んでいます。
円は人の人生のよう、変化がない限り形が崩れることはない。という作者の思いを考えつつ鑑賞したい作品です。


1 8

作品紹介【No.13】

彼女が描いたこの作品には「光」の演出にこだわっている特徴があり、それは彼女自身コロナの収束で光の温かみを感じたといいます。
コロナ禍では一度だけ消えた光も、今となってはこの絵のように取り戻せるのでしょうか?

1 9

作品紹介【No.7】

絵のモデルは作者の姉。作者は人物画を描く際にはモデルとしてこの姉をよく描いているのだそう。ずっと一緒にいる姉を間近に見てきた作者には絵のように妖艶めいて見えるのでしょうか?作者の「優しさ」を感じる作品です。

 

1 6

作品紹介【No.5】

可愛らしい淡い色彩の本作ですが、「彼が言った言葉」はこの作品をシュールなものにしてくれています。ぬいぐるみの質感や背景のマチエールの表情の面白さも見所です。

   

2 9

作品紹介【No.1】

同じ部屋、同じ方向が描かれた2つの作品。絵の具や線、盛り上がったりザラザラしていたりとタッチが面白く見応えありです。色やそのディテールからは楽しさや気持ちよさを感じます。作者のお気に入りの場所、風景への愛着がうかがえます。


2 12