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『地球の静止する日』
突如、米ワシントンの公園に宇宙船が着陸し宇宙人とロボットが降りてくる…
核を開発した地球に危機感を募らせ平和を歩まなければ攻撃すると、半ば脅しのメッセージでアメリカらしい。宇宙人はまんま人間、ロボットも着ぐるみと1951年作では仕方なしね。
#映画好きと繋がりたい
@kitaoyasoji 情報ありがとうございます。
ただ、『偉大なるゼオ』は1964年発表、話の発端に貼った『地球の静止する日』は1951年発表ですから、“異界より訪れた、人類では敵わぬ無敵の人型”のルーツはゴートが先かと。
バイザーと耳もありますし。
そして『魔神ガロン』にはこんな小話も。
この前BSで放送していた『地球の静止する日』
世界各国に和平を促す為に来訪した宇宙からの使者クラトゥと、武力の象徴である銀色の巨大ロボット・ゴートという構図と設定が、『シン・ウルトラマン』となんだか似寄る。
理知的な異星人との交流を描いた古典SF映画では、やはり本作が元祖か。
『地球の静止する日』(1951)冷戦下映画の含意する政治的主張はさておき、地球人になりすましてパトリシア・ニールの下宿に現れる場面やEVで真相を告げる場面にぞくぞくするのは慢性ノワール病の所為😆他にも今ではとんと見られぬパニック描写の的確にして効率的な処理も👍監督ワイズのワイズな演出👏
さらに言えば、この“目も鼻も耳も口も無い”という円盤人のデザインや、『地球の静止する日』1951 に登場したゴートや、『禁断の惑星』1956 に登場したロビーらが、その登場の10年後に、宇宙人・ウルトラマンをデザインする立場に追い込まれた成田亨に与えたであろう強烈な影響は計り知れない。
#SF映画を順にみます
「The Day the Earth Stood Still(地球の静止する日)」(1951年/アメリカ/ロバート・ワイズ監督)
あと、2枚目はおまけ「Alice in Wonderland(ふしぎの国のアリス)」(1951年/アメリカ)ディズニーのアリスです。
@kitaoyasoji そもそも、『地球の静止する日』のクラトゥが、ジムやガンダムの直接的な御先祖様だった可能性が。
当時のMSデザインは、遠くにある何かに到達出来ずにああなったのでは無く、過去のなにがしかをアップデートした結果だったのではありますまいか。
世代違いの観客が読み取れなかっただけで。
『地球の静止する日 SF映画原作傑作選』!シオドア・スタージョンの殺人ブルドーザーが人間を殺しまくる短編「殺人ブルドーザー」が収録されている『地球の静止する日 SF映画原作傑作選』じゃないか!
#映画で今日は何の日 劇中に登場する日付では今日がその日。冒頭で「春の陽光の中(beautiful spring weather)」と言ってたりするが(笑)…人類の一大事の前には些細な事だ!『#地球の静止する日』7月18日【1951年、ワシントンD.C.に円盤が着陸、クラトゥとゴートが降り立つ。】#映画で今日は何の日