Picrewの「ストイックな男メーカー」でつくったよ! https://t.co/qZ2rExcGne

にて名前だけ出ていた彼にも設定を作りました。(画像2枚目は素顔のイメージ)

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クラフトマン「やっぱそういうので分かっちゃうよな」
グラウ『ム……。その機体。アニマか』
アニマ『そうです。合うのは二度目ですね』
「えっ。そうなの!?」
『はい。その頃はネメアの形が違いましたので、記憶に薄いかと』
「いや、一回じゃ薄いもなにも」

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フェイル(汗臭くは無いだろうか。前もってシャワーを借りておけばよかったか)
カズキ「あれ、なんか匂い変わった?」
「い、いきなりどうした」
 もしかして臭かったか? と焦ってしまう。
「いつもより香味が効いてる感じがする。新しい匂い消し?」

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「苦手なのか」
 昔彼から借りたアニメのディスクを返しそびれていた。そしてそれを持ってきていなかった。
「ちょっとな。……もう本人に聞けば良いか」
「そうしとけ。もし本当に話をする気があるなら、晩飯の時に隣の席にするように頼んでおけよ」
「分かった。そうしとくよ」

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「さすがはあのアサルトクロウラーズ(バケモノ部隊)の元エース。支給品も一流か」
 その部隊と一緒に戦った気もしたが、昔の事なのではっきりとは思い出せなかった。
「よし」
 彼はベッドから立ち上がり、意を決して隣の部屋にノックをする。

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