辰四郎の㊙️情報
辰四郎の名前が長男だが、四郎なのは実は元々、"辰士郎"だったのをお役所側が誤植してしまい士郎が四郎になってしまったのが原因。

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お医者様でも草津の湯でも
ア ドッコイショ
惚れた病は コリャ
治りゃせぬよチョイな チョイな

(草津大喧嘩編で登場した辰次郎が草津温泉で入浴するシーンの過去絵)

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より 飛龍抄
切田家の長男である辰四郎。実は剣術に関しては一門の中で最も才覚が無い。しかし、弓と隠行に関しては一門の中、最も優れる。一説には剣術の腕から弟に家督を継ぐようにしたとか。
常に手袋をはめているが、これは人を斬った手応えが苦手でなったとも。

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切田染分襷(きった そめわけだすき)
切田家初代、安之助辰五郎から現在の辰五郎辰房までの歴代当主たちの様々な一生を描く。親から子、子から孫、孫から曽孫とひたすらに"始末御用"と言う一族の業の襷を繋ぎ続ける悲しき一族の姿や想いが生き生きとさまざまな色を見せる

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ファンアート紹介
隠剣にケーキをくれと面の鼻先で顔をつつく深川

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切田家初代当主にして切心流の祖
切田安之助辰五郎(きった やすのすけたつごろう)
初代らしい貫禄と鋭い眼光は現当主である辰五郎辰房にも遺伝している。やや眠そうな表情から"眠り龍"の異名を取った強者。始末御用の職にあったため幕臣でありながら浪人であり、性格は温厚と言われる

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切田辰次郎と伊助さん
昔ながらの主人と中間の関係であり、故に伊助は刀を差さない(伊助の愛刀は長脇差)。時には雑用をこなし、また時には主人の槍持ちとして始末御用の職務を助ける。
正式な場においては伊助は六尺半纏に梵天帯を着付けている事が多い。
普段は着流しを尻端折り。

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隠剣の弟、吉実(よしざね)
やや内向的な兄に対し、愛嬌のある笑顔や行動が非常に多い。
しかし、彼の右目は姉と兄が逃げた事により潰された。さらに兄や姉を裏切り者と刷り込まれている部分もあり裏の顔が非常に深い。
最近、切田家の辰三郎君に可愛がられており怒りも鎮火の一途。

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隠剣の苦手、それは辰五郎である。
彼曰く"辰五郎は鎧をつけていても速く、崩れる事の無い鋭い大太刀捌きなのに鎧を外したらさらに速く、かつ自在に大太刀を捌き上げてくるから嫌"

一方、辰五郎は遠くば大太刀、近くば組討。絶対に隠剣の長所を発揮させないように意識していると言う

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切田 辰五郎(きった たつごろう)

その姿から"鎧龍"の異名をとる鎧武者姿の始末人。
普段は研師をしつつ学級委員長をし、さらに切田家の当主も務める。
愛刀は備州長船住師光の大太刀。
兄弟の中で最も高火力。

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烏丸翔

目にハイライトがなく、ヤ〇ザ顔の翔だが、実は本当に優しい兄である。
そば〈 妹〈 仕事が彼の基本的な優先順位ではあるが、いざとなればそばより妹を優先してくれる。そんな兄らしい一面がある。

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鎧武者でおなじみの辰五郎くん、実は愛刀は長船派の師光だが、兄:辰次郎の小太刀、朝嵐に対して、刃渡りが三尺を越える大太刀で軽装だろうと大太刀を視野に入れて検討する。

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上州長脇差の若親分:国定の忠一

若き上州長脇差(上州のヤ〇ザを表す隠語)の大親分である忠一だが、実はこの男、十五歳にして念流の目録を受けたゴリゴリの武闘派。
そして清水の長八親分が手塩にかけて育てた部分もあり、最強のイカサマ師でもある。その為博打を打たせりゃ天下一。

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