(夢のころ、夢の町で。)

秀と勇太が出会って親子になるまでの過去編。岸和田より京都に移ってからのほうが辛い。勇太が、自分と秀に更に深く絶望してしまうので。そこから勇太が堕ちていくのが辛くて、秀の抱える孤独への恐怖とか😭→

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11・12


勇太と秀の出逢った頃の話
「普通の家族」がわからない2人が迷い苦しみ重ねてきた日々。
読んでいて辛くて…今の幸せに2人が辿り着けて本当に良かった
弁護士の白坂さんが良い人!
作中の「誰かといて幸せでいるのは、偶然や成り行き

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先生





きっと現在立っている位置から振り返ると逃げ水の向こうに揺らいで見える幻のような、そんなふわふわとした秀と勇太の過去を描き出したシリーズ第11巻

勇太の子どもの時代の壮絶さはシリーズ6巻で語られましたが→

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「夢のころ、夢の町で。」秀&勇太過去編。何も持たないことをお互い認め合って、なんとか一緒に生きようとする課程。自分を諦めてるという自覚もないくらい、自分に期待のない秀が痛々しくて辛い。これからずっと幸せでいてくれ。

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