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【漫画ブリッコ前夜】
大塚英志も知らないだろうけど、白倉由美のプロデビューは、1982年に群雄社から出たムック『ロ〇〇ン大全集』だ。元FPのおぐわた氏が、FP傘下の同人ショップ「フリースペース」の常連だった女子高生を採用した際、その中に白倉と小島久美(F先生の息女・藤本匡美)がいたわけだ。
大塚英志、猫耳少女を語る。いわく「猫性とは女の子の鋳型・原型で、普遍的な無意識であると思う。それを体現したのが、猫耳の少女なのだよ」みたいな、よくわかるような、わからんような話をしている。
『漫画ブリッコ』1983年7月号所載
こうやって見ると、吾妻ひでおの絵柄もデフォルメされてるけど、ちょっと異色というか。大塚英志にも指摘されているように手塚治虫の延長線上にあって、それが「萌え」に繋がっているのはなるほどなと。
魍魎戦記MADARAを描いてた頃にに小学生に「僕の方が上手い」と言われた田島昭宇。
今では画力の高い漫画家の話になると必ず名前が出てくるほど上手い。
めちゃくちゃ憧れる。
(大塚英志と組んだ人はだいたい上手くなる気がする。元から上手い人も更に技量が上がる。)
大塚英志原作の多重人格探偵サイコと黒鷺死体宅配便ってどっちも有害図書指定になってるって初めて知った
個人的にはすごく面白いと思ったけどなあ…
「ストーリーメーカー」では物語解析の教材として映画版「バイオハザード」を取り上げている。なんで?と思うけど、大塚英志の読みと分析を通過すると、この映画がいかにハリウッド映画のシナリオ構成の王道的作品であるかがよく分かる。この辺はまさに著者の面目躍如といったところ…面白さとは別よ!
同じ出版社のエ口マンガ誌が、たった数年でここまで変わるもなのか…。なお、大塚英志が語るところによれば『漫画ブリッコ』の表紙が少女漫画風だったのは、発禁逃れという打算もあったらしく、『劇画ブッチャー』は目の付きやすい表紙であるがゆえに発禁を受けている。
どれもすべてデビュー作の書評集『人生を狂わす名著50』で書評してますので、興味ある方はぜひ。ちなみにほかにはジェーン・オースティンも、杉浦日向子も、米原万里も、若桑みどりも、モームも、カニグズバーグも、大塚英志も、岸田秀たちもいます。kindleもでてるよ〜🙆♀️
https://t.co/UWT80fUBrE
『キャラクター小説の作り方』を著した『多重人格探偵サイコ』でお馴染みの大塚英志さんは、キャラクター小説を「スニーカー文庫のような小説」と呼び、それは... https://t.co/ibHoa0PJvx
大塚英志監修・山本忠宏ゼミ制作『まんが訳 酒呑童子絵巻』、明日あたりから書店に並びます。使った絵巻は小松和彦さんが研究用に国際日本文化研究センターで集めてきたもの。従って妖怪続出。「酒呑童子」「道成寺」「土蜘蛛」3作収録。 https://t.co/YfHjyV3XRW
大塚英志先生による、ものがたり創作講座を放送中です。
ストーリーメーカーを使って物語創作を体験しよう!
どなたでも無料でご覧いただけます。
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#N予備校 #物語の学校 #大塚英志 #小説
アニメージュ増刊『アップル・パイ 美少女まんが大全集』(1982年3月)×国立国会図書館
同年11月創刊の徳間書店刊『美少女まんがベスト集成 プチアップル・パイ』シリーズのパイロット版。吾妻ひでおの表紙は大塚英志著『二階の住人とその時代 転形期のサブカルチャー私史』の装画にも流用されている。
@WcPNiqwdJGhksFN ムー MADARA赤
田島氏の画力が最もノッていた時期の作品。ぶん投げ作家大塚英志の新作がまさかのショタでワイ歓喜!