大好きな鬱小説ランキング第一位
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」

これはまじで読後感が最悪だった🥺

傷口を裂いて、傷跡を抉る感覚
絶望から始まり、絶望で終わる

だけど美しいお話だった
最高と最悪を味わいたいならオススメ! https://t.co/OGFyFvBGBL

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陰惨としたダークファンタジーといえば、ダントツでされ竜が好き。
超能力と怪物が跋扈する世界観と、現代的な数多くの社会病理が交わる独特な作風がクセになる。
救いのない結末が多いけど、それらを目の当たりにしても生きていく主人公の姿に不思議と勇気を分けてもらえます。

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「赤々煉恋」の「アタシの、いちばん、ほしいもの」
虫男という不気味な存在が見える少女樹里、ある時虫男に取り憑かれた人間は近いうちに死ぬという事に気づいてしまう
最後の一文がつらいけど大好きです

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あんまり鬱小説読まないから鬱小説がどんなもんか分からんけど
ホラーで展開鬱だなって感じたのは
『黒水村』だなー

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猫の地球儀。
ラノベ界の隠れた名作。
可愛い表紙に釣られて読むと、誰も幸せに成り得ない終盤にどん底まで暗い気分にさせられる。
ただ、仔細な描写や哲学的な問いかけも多分に含んでいて、読んだ後は何処か黄昏た心境になれます

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Missing(甲田学人、電撃文庫/メディアワークス文庫)
それまでハッピーエンドを多く読んできた中高生時代の私に初めて鬱エンドを突き付けてきた一作
救いはあるのかもしれないが大抵苦い結末になり、巻が進むと主人公の周囲の人間も壊れ始める
人が壊れる恐怖を味わえるシリーズ

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6人それぞれが書いた随筆から事件の顛末が分かっていく。これが面白かった。
読んでいくうちに頭が混乱し始め、読み進める手が止まらない。最後の子のホラー感が私的には好き。

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2つとも大好きでは無いしむしろ、もう見たくないけどとても鬱だった
鬱というかイヤミスかな

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絶深海のソラリス/らきるち/KADOKAWA
1巻が鬱、2巻がアッパー!
景気よく人が食われていって、もうほんとに救いがなかったぜ・・・2巻はガッツリ救済してくれて嬉しかった~。


10 12

ひとつだけあった。

大好きなのは作者・宮部みゆきさんで、実のところこの小説に関しては、好きよりも苦手という感情が勝るのだけれど、私が唯一ちゃんと読んだ鬱小説と言えば『模倣犯』です。

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べにおは子供のころダブルブリッドがすきでしたよ

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"砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない"

発売から18年
何度もの重版と新たな装丁で発売され続ける超超ロングセラー文庫!

海野藻屑がバラバラに殺害されるまでの主人公 山田なぎさとの物語
結末的に鬱小説としたけど、読後感は不思議な余韻に包まれます
嫌煙しないで読んで欲しい1冊

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