先ほどは映画『どろ犬』を鑑賞。たたき上げ刑事の破滅。時代劇・ギャング・任侠の混沌とした昭和39年の東映でこの役をやれたのは大木実しかいない(東映唯一の主演作)。監督佐伯孚治もこのデビュー作を撮ってTVの世界へ。脇役もみんないいけど、亀石征一郎は今まで観た映画の役では一番良かった。

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張込み (1958)
https://t.co/hjSplYZhbO
松本清張の小説を脚本を橋本忍、監督を野村芳太郎で映画化した松竹映画。柚木刑事が大木実、さだ子役が高峰秀子で、石井役が田村高廣、柚木の恋人役に高千穂ひづるが扮し、他に原作では張込みはひとりですが映画では宮口精二と二人で張込みをする設定です。

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【悼☆京マチ子】日本映畫全盛期、大映のトップ女優は京マチ子・山本
富士子・若尾文子の三人。何でも演じたのは京、1962年の『黒蜥蜴』が
飛抜けて面白かつた。明智小五郎は大木実、劇化者の三島由紀夫が好きな
俳優を強引にキャスティングしたらしい。京はOSK出身だから、原作に
無い舞踏シーンも。

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娘三羽烏 (1957)
https://t.co/KJlGcJgW7V
娘3人は瑳峨三智子、杉田弘子、小山明子の3人で、それぞれ大木実、田村高廣、田浦正巳と結ばれます。
また岡田茉莉子、有馬稲子がゲスト出演しています。

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二枚目の御姿を貼る平常運転(刑事・警察編)
画像集めながら見惚れて動けないという現実…(´౪`)

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