ラウラ・今井・メッシーナ『天国への電話』粒良麻央訳

もうこの世にいない大切な人と心が通じ合えるという「風の電話」。東日本大震災で母と娘を失ったゆいは、最愛の人に話しかけるため電話ボックスを訪れるが言葉が見つからない。そこで、妻を亡くした男性と出会い、親交を深めていくが――。

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見本いただきました〜。ありがとうございます!

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