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夏の酒句です。「蝸牛(カタツムリ)酒の肴に這はせけり・宝井其角」「梅雨ふかし猪口にうきたる泡一つ・久保田万太郎」「火酒恋し青葉に注ぐ雨も慕はれて・山頭火」「塩漬けの小梅噛みつつ冷酒かな・徳川夢声」おいしいお酒は、季節を選びません。器のShun。
宝井其角・追記)赤穂浪士討ち入り前夜、四十七士の一人・大高源五と会い、はなむけに「年の瀬や 水の流れと 人の身は」と詠んだ。これに対して源吾は、「あした待たるる その宝船」と返して、討ち入り決行をほのめかしたそう。五反田、器
大高源吾が笹売りに化けて吉良邸に侵入を試みるも失敗、両国橋でボーッとしてたら宝井其角に遭遇した銘々伝の有名エピを二次創作したもので、2Mカットした75径塩ビ管を売りに行くも失敗した大高さんが棟梁の其角に(文章長いわ)
元絵は3枚目、材料屋さんなのでメットやめて集金鞄にしました😉✨
10月8日(祝)は出雲大社のすぐ近くにある手錢記念館で能狂言ワークショップ。能狂言入門はもちろん、謡をこよなく愛した芭蕉のこと、その弟子・宝井其角が「謡は俳諧の『源氏』」と言ったことから皆さんで謡作りをしてみたり、どんどん広げていきます。お近くの方は是非ご参加ください!事前申込要。