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ってことで【チューリップの本、6選】
❶おやゆび姫、アンデルセン、大久保ゆう訳
❷かじ屋と妖精たち、イギリス民話集、脇明子訳
❸小さなトロールと大きな洪水、ヤンソン、冨原眞弓訳
❹黒いチューリップ、デュマ、宗左近訳
❺チュウリップの幻術、宮沢賢治
❻ハッピーケーキの焼けるまに、陸奥A子
ムーミンの「小さなトロールと大きな洪水」読了。巻数が最後になっているけど、これは作者の以降で長年作品が封印されていたためで これがシリーズの初めのお話。大きな災いが描かれているのは、これが戦時中に書かれたものだからだそう。作者は戦争反対をし続けた人で、それが作品にも反映されてます
この鼻の大きな生き物は、当時「スノーク」と名付けられていました。スノークは、後にトーベが手掛けていた風刺雑誌『ガルム』のイラストに署名代わりに描かれるようになります。そしてだんだんと丸みを帯びて、『#小さなトロールと大きな洪水』で、ムーミントロールとして登場するのです。
今日はムーミンの日。
フィンランド出身の画家、小説家、童話作家で「ムーミン」シリーズの生みの親として知られているトーベ・ヤンソンの生誕日。1945年ムーミンシリーズの1作目となる『小さなトロールと大きな洪水』出版、発売から「60週年」にあたる2005年に制定。
#ムーミン
この鼻の大きな生き物は、当時「スノーク」と名付けられていました。スノークは、後にトーベが手掛けていた風刺雑誌『ガルム』のイラストに署名代わりに描かれるようになります。そしてだんだんと丸みを帯びて、『#小さなトロールと大きな洪水』で、ムーミントロールとして登場するのです。
その怒った顔をした生きものがムーミントロールです。トーベはこの生きものを風刺画を描く時に、サイン代わりのように、絵の隅に添えていたのでした。こうして生まれた『#小さなトロールと大きな洪水』は、いなくなってしまったムーミンパパを、ムーミンママとムーミントロールが探しに旅に出る物語
今日はムーミンの日。
フィンランド出身の画家、小説家、童話作家で「ムーミン」シリーズの生みの親として知られているトーベ・ヤンソンの生誕日。1945年ムーミンシリーズの1作目となる『小さなトロールと大きな洪水』出版、発売から「60週年」にあたる2005年に制定。
1945年 - ムーミンシリーズ本、1作目『小さなトロールと大きな洪水』(原作スウェーデン語:ソデルストロム社出版)が出版される。 失踪してしまったムーミンパパの捜索とムーミン谷にたどり着くまでの道のりを描いた作品