泡で飛ぶ鳥、『スィミォロ』

温暖な草原地帯、上空にて発見。地表から10m前後の辺りをふよふよと漂っており、速度はないが、吹き出す泡によってある程度方向や速さを定めている様子。

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NB-202 スルコライト
体長2m前後。黒い体躯で流線形。全身が固い外殻、もしくは発達した鱗で覆われている。鱗の下の皮膚は白い。胸びれと尾びれが存在し、ひれ自体も鱗に覆われている。頭部に三角形のひれが存在し、役割としては背びれと同じであるようだ。

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NB-032 ジリムグルプ
体長3mほどの細長い体格の動物。固い鱗の魚などではなく、外骨格の生物。外角に筋肉が張り付き、節で体を動かす。全身に小さなひれが存在。全身薄く桃がかった灰色。腹部側は甲殻が尖って出ている。

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NB-028 キューリンマグ
体長50cmほど。メタリックな銀色の体色で、鱗がある。体色は硬質の鱗によるもので、鱗の下の真皮は黒。全体的に丸い体格。また堅牢な頭部が特徴的。一見外骨格のようだが、エナメル質のガノイン質の層からなる構造であり、鱗が寄り集まった甲殻と言える。

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NB-042 レーダールーン
体長1.5m前後。深い青の体色。鱗はあるが半透明気味であり、鱗を剝いだ体表の色もあまり変わらない。細長い魚らしい体格だが、頭部が極めて特徴的。円盤型の部位が斜めに存在し、目は存在しない。

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NB-030 セゾレク
体長30cmほど。灰色の体色が特徴的であり、細長い体型。レゾーロカカムに紛れるための体色であるようだ。側面に眼球があるが、一つの眼球がそのまま両目になった構造。そのため大きな目が特色。

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