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ギャラリーコーナーより、みなもと太郎先生の「ふたりは恋人」です。
マンガ研究者としても知られています。
『風雲児たち』にて、2004年に第8回手塚治虫文化賞・特別賞、2020年には日本漫画家協会賞を受賞しました。
#少女マンガはどこからきたの
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ギャラリーコーナーより、矢代まさこ先生の「ようこシリーズ26 おはぎのお嫁いり」です。
1964年~66年の「ようこシリーズ」(若木書房、全28巻)は後進に大きな影響を与えた作品です。
少女誌だけでなく少年誌でも活躍しました。
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ギャラリーコーナーより、西奈貴美子先生の「エリの赤い靴」です。
『夕やけの橋』(東京漫画出版社)でデビューし、貸本や雑誌で1960年代後半まで活躍しました。
『少女ブック』連載の本作は別冊ふろくになるほどの人気作でした。
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ギャラリーコーナーより、東浦美津夫先生の「ふりそで剣士」です。
少女誌や少年誌で活躍し、時代劇を得意とする一方、少女メロドラマ路線でも人気を博しました。本作以外の代表作に「はやぶさ頭巾」「夕日のやまびこ」など。
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ギャラリーコーナーより、牧美也子先生の「マキの口笛」です。
本作や「りぼんのワルツ」などのバレエ作品の影響で全国にバレエ少女が増えたり、初代「リカちゃん」のイラストデザインを監修するなど、日本少女文化に多大な影響を与えています。
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ギャラリーコーナーより、ちばてつや先生の「ユカをよぶ海」です。
「あしたのジョー」で知られるちば先生ですが、キャリア初期は少女向け作品を多数執筆。本作や「ママのバイオリン」で人気作家となりました。日本マンガ界を代表する作家です。
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ギャラリーコーナーより、水野英子先生の「星のたてごと」です。
トキワ荘グループ唯一の女性作家です。神話や歴史を題材に華やかな画面で骨太な物語を展開し、戦後の作家たちに多大な影響を与えています。「語る会」の発起人でもあります。
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ギャラリーコーナーより、高橋真琴先生の「東京~パリ」です。
高橋先生の長編バレエマンガ作品は、大胆で華やかな画面構成が特徴。抒情画とマンガを繋ぐ役割として後進に大きな影響を与えています。現在も少女絵画家として高い人気を誇ります。
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松本かつぢのマンガ家歴は昭和4年にはじまり、翌年にポクちゃんというキャラクターを生み出しました。上田トシコ先生が1番好きなかつぢのキャラクターとのことです。かつぢはデビュー当初から海外のアニメーションもよく知っていた節があります。モダニズムですね。
#少女マンガはどこからきたの
#少女マンガはどこからきたの 80年代中期のSF漫画の隆盛に少女漫画派生の遺伝子は強い影響を与えている。白泉社「少年ジェッツ」(1981年創刊)当初は月刊少年誌の影響の強い泥臭い誌面だったが、柴田昌弘・魔夜峰央をイメージリーダーとする形でSFシフトを強め、多くの作家・作品を生む土壌となった。