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唐突ですが、数年前の夏の早朝に撮った彩雲を。
層積雲のかなり上空にあって微細な構造を見せているので、氷晶が集まっている巻積雲だとは思うのですが、氷であっても粒子サイズが揃ってさえいれば干渉して彩雲が現れると。大好物なんですよぉ、この繊細な彩雲。
午後5時すぎの東京ねりま空。
同画角で南~西~北へ
高積雲が穴あき雲になっていたり、
下層の層積雲が波打って乱れ、不気味な様相をみせていたりと、見ごたえたっぷり。この上空に大気の境目
夕空パノラマ。数分前は低層で踊っている層積雲が、スキマの光に照らされ白色に輝き、それは印象的だった。
しかし、広く見渡せる場所に出るとテーブルサンゴの海に潜って海面を見上げるような水色! 巻雲の波紋、散る層積雲は魚の群れ
#人外版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負
お題の「アナタが考える雲の中に棲んでいそうな人外」「“半透明”から連想する人外」
雲の中に住んでいて天候を操る人外。髪(層積雲)服(すじ雲)足(鱗雲)で出来ている。時間や季節によって肌の色などが変わる。羊は夕焼けを担当しており最後は夜のとばりを降ろす
“よいこはおうちに帰りましょう♪”の防災無線放送が聞こえる時間(この辺りは午後4:30)の怪し雲空。東はビーナスベルトで染まっているのにね。上空にはおどろおどろの層積雲