そして、先日より、本アカウントでも寿いで参りました「山田風太郎生誕100周年」。これを大きく謳った、見開きカラーも見参!黒頭巾姿の兵四郎の旦那と、斎藤一・新撰組時代の姿がクロスする、鮮烈な「対決」構図の一枚となっておりますので、ぜひ本誌をお手に取って、その迫力をお確かめあれ。

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その⑤
双頭の鷲は、卍でげっそりした心を癒してくれたレモネード的作品。
そして忍法創世記。書かれたのは1969年ですが色々あって晩年の発行になりました。この頃にはおなじみになっているドジっ子、ツンデレが登場していて作者の炯眼やべえと思いました。
 

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ついに、この日を迎えました!風太郎先生、お誕生日おめでとうございます!!1922年の今日、先生は産声をあげられました。いよいよ100周年イヤーの始まりとなります。最後を締めくくる、カウントゼロは、本アカウント作の主役、千羽兵四郎が務めますーー

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カウントダウン、本年の「数えおさめ(?)」大晦日の本日は、『警視庁草紙』の主人公に、ご登場いただきましよう。元八丁堀の同心・千羽兵四郎ーー未来を嘱望された若きホープは、幕府瓦解とともにお役御免、無職という憂き目に…

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