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FANBOXの方で「黒龍異国紀行」まとめ③を投稿しました。今回は祓い屋の子孫「神楽坂家」と「和の島国」の「天宮一族」の関係性についてのお話です。
そして、最後は過去作「締メ縄」「宵の結び」の主人公・神楽坂美宵がある人物と関わりがあると判明します。
次週、最終週です。
時雨の話によれば天宮一族は現在では「白龍族」の一員にされていますが、本来は「青龍族」でした。
青龍を司るこの一族は水神の術を扱い、龍脈の穢れを祓う役割を持っています。
先祖の天宮倫も妖術と武術を扱い和の島国の巫女として活躍していたようです。 https://t.co/YlJGN39je6
和の島国では古くから人間以外の自然物には霊魂が宿っているというアニミズム的な思想などがあります。
これは龍族でも同様で山や川、自然にはそれぞれ龍が住んでおり特に力が強いものは「龍神」になる。
彼らは龍に祈祷することでその力を借り、大地の「穢れ」を取り除いてもらっていました。
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文献では天宮倫は「青い髪をした龍の巫女」と記述されていました。
黒龍は天宮一族は「和の島国」の隣国「火の国」で生まれたと聞いたことがあります。
和の島国にはかつて火の国から船で来訪し文化を伝えた者達がいました。
その際に紛れていた可能性はないとは言えません。
(1/3) https://t.co/FKnTEpMOyV
光子郎は3人兄妹で兄と妹がいます。
以前ルナが夏休みに「和の島国」のお祭りを見たいということで実家に泊まりに来たことがありました。
妹の照美はルナが面倒見のいいお姉さんであったこともあり、気に入っている様子。
それ以来光子郎は「もうデートしたのか？」と帰る度にいじられています。 https://t.co/vuOMGpkYHt
黒龍は朝子さんから資料を借りて調べることにしました。
黒龍を待っていたのはルナのボーイフレンド・神林光子郎。
「和の島国」出身で長期休暇で実家へ帰る予定だったので次いでに黒龍を連れてきてくれたのです。
今夜は光子郎一家の所で宿泊します。 https://t.co/oXsPxD80UG
黒龍が訪れているのは「和の島国」と言う場所。
黒龍を作った呪術「蠱毒」が生まれた「火の国」と近い国だ。
蠱毒は火の国から和の島国にも伝来し度々邦崩しなどに利用されたらしい。
しかし、そんな黒龍を独自の術を用いて祓ったとされるある集団がいたらしい。
その名は…『祓い屋』 https://t.co/o3maizjz8s
＞差し支えなければ、以前書かれていた島国の漫画を再掲していただきたいです
メッセージ有難うございます。久々に過去に描いた朝菊漫画を見返して、あっ結構…自分なりに頑張って描いてたんだな～と思えたので一部再掲します
