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島田一男『古墳殺人事件』
同『殺人環状線』
『古墳殺人事件』はこの作者としては珍しい本格探偵小説。『殺人環状線』は実は同文庫の『刑事部屋』と同一作品(島田一男は別タイトルで出し直す事が多いので厄介)。
来年いよいよ、念願の伝奇チャンバラ、操觚の会より追放必至の時代小説ならぬ「時代劇小説」刊行となりましたが、カバーのためのキャララフ拝見して確信しました……これは美少女時代劇の扉を開いてしまったな、と。画像は島田一男先生原作の美少女時代劇。
女子寄宿舎とハムレット劇の「紫リボンの秘密」島田一男昭和29年ポプラ社。「夜光る顔」と二本立て。作詞家の西条八十も美少女冒険物を多く書いた。
#たわいない昭和の話 #少女小説 #島田一男 #西条八十
「晝なき男 他一篇」(島田一男 春陽堂刊 A6判352頁)
表題作以外に「金色の花粉」
「石の下の記録」(大下宇陀児 昭和28年9月 春陽堂刊A6判322頁)
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