ジミミラつばのトリオをこれからも宜しくお願いいたします!

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ダミエルと千キの新プロフィールをここに置いておきます。

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ちょっと変わった出来事や思い出をもお土産に、いつもの平和な町になった空を見上げながら、彼らは帰路を歩き出したのだった。

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──何もかも本当に、ありがとうな。

──もう1人の……。

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やがて、ダミエル達の背後に大きな光のゲートが現れる。形はイト“ラスフィアへ続くものと似ているが、このゲートは幻想的であり、スマフ“ラのシンボルマークも入った、美しいゲートだ。

「さあ、皆、帰ろう」

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否、少女は大きなその手を

──掴んだ。

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そして、彼の隣に立つ2人。

「皆、これが本当に最後の戦いになると思う」
「絶対に、勝とうね!!」

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すると、ダミアンの胸の中が更に輝き出し、強き光の結晶──正真正銘の『パフォ─マ』が、胸の中から現れた。

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「え? な、何?」

緑髪の少女のつけていた仮面が、ひとりでに外れたのだ。

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皆で届けよう!

私達の──希望の光を!

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「──また、会えたね、ミラーちゃん!」

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光闇竜と同じ目を持つ千キが、無言であなた達の前に立ちはだかる。

そして、ダミアンやあなた達へ向けて、その場から手を伸ばして来た。

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外れたフードからゆっくりと顔を上げた大賢者──ダミエルは千キを見た後、ダミアン達へと視線を移した。

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カエルの様な姿をした者がそこにいたが、直ぐに消え去った。
声からして、刃物などを浮かべたのも、恐らく彼の言っていた発明品によるものだろう……。

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『コーン……』
『つ、強いですね。アナタ達なら、きっと……』

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ジミ─は、千キの力とミラーのイメージの力に寄り、ミラ─ジュへと姿を変えたのであった。

「わっ。ジミ─さんの姿が……!」
『Wow! シ乇ン達がDarkな姿になってたのはこれだったのかYO! So cool!』

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「あっ。猫ちゃん、それ……!」
「Oh! 一体何をくわえてるんだい? 初めて見る宝石だYO!」

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「……助けてくださり……本当に有難う御座いました……!」
「本当に、Very very thank you!」

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見える……見えるわ……!

ジミ─さんの……私の大好きなダンスが……!

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